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中央大学を卒業してなんとなぁ~く生きている人間のブログです。(笑)気楽にアクセスしてくださいね。

親の心子知らず。子供の気持ち親知らず。

親の心子知らず…意味は「親は子供のことを心配するが子供はそれを知らず好き勝手なことをするということ」らしい。

本当に子供は親の心を知らないのだろうか?

私は親も子供も不器用なだけなのではないかと思う。

一人暮らしをしている子供に親が連絡するというのはよくある親子のシチュエーションだ。

電話で親は「元気にしているか?」と聞く。

子供は「元気にしている」と答える。

今度は子供が親に「元気?」と聞く。

親は「家族みんな元気だよ」と答える。

じゃあ本当にお互が元気に生活しているのだろうか?

子供は子供で仕事で上司に怒られたり、人間関係がうまくいかなかったりといろいろな悩みがある。

親は親で体が悪かったり、仕事が忙しかったり、親には親の悩みがある。

結局、電話でお互い思いやりのある嘘をつく。

電話の会話なんてどこの家も同じで不毛なものである。

子供が小さい時は親が「絶対的な存在」で親が言うことが全て正しいと思っていた。

だけど、成長するにつれて社会にとって親は「凡庸な存在」なのだと気づきその平凡さに軽蔑や反抗を覚えてしまう。

そんな時に生まれた言葉が「親の心子知らず」なのかなぁ~とふと思う。

でも、子供の成長過程では仕方のないことだと思うし、親は嬉しい感情もあるのではないだろうか。

子供だって段々成長するにつれて平凡そうに見えた親の背中が大きく見えてくるものだ。

だけど子供は素直になれないから親になかなかうまく感謝の気持ちを伝えられない。

親も子供に対して素直になれない。

結局お互い「嘘をつきながら」心の中では感謝をして生きている。

 

親の心子知らず。子供の気持ち親知らず。