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中央大学を卒業してなんとなぁ~く生きている人間のブログです。(笑)気楽にアクセスしてくださいね。

ADHD、SADと診断されて思ったこと。過去の自分と振り返って

空気が読めない、落ち着きがない、集中力がない又は集中力がありすぎて周りが見えなくなる。今までの生きてきた中で「そうゆう人いるよね。」程度に思ってきたけど、先月精神科に診てもらったら、私自身がADHD(注意欠陥・多動性障害)とSAD(社会性不安障害)と呼ばれる発達障害だと診断されてしまった。(まぁ、なんとなく他の人とは違うとは思ってはいたけどまさか…)

24歳の私はもう社会人として生きなきゃいけないわけだし、正直「学生時代に知りたかったよ!」と常々思う。

確かに、子供の頃からこだわりが強い、集中力がない、記憶力が悪い、コミュニケーション能力がないなど散々な言われようをされてきた。

だけど、それは本人の性格ではなく、脳の神経がうまく伝達できずに相手とのコミュニケーションが円滑いかなかったり、記憶力が著しく低下してしまうらしい。

つまり「普通の人の脳の特徴」と「私達、発達障害者の脳の特徴」は違うということだ。

昔から大人達からは努力が足りないという根性論を何度も聞かされて教育されてきたが、今思うと「腹が立つ」というか「仕方ないじゃん!」と思ってしまうわけで…

だけど、現実問題、日本社会は普通の子を普通に教育したいから私みたいな異端児は弾かれるのが必然だ。

家族には心配をかけたくなかったから怠け者を演じてみたり、ダメ人間を演じたりしてしのいでいた。それが私にとっての生きづらさを生み、いつしか人と関わることを拒絶するようになっていった。

中学、高校の周囲からのイメージはおそらく「おとなしい子」や「不思議な子」だったと思う。だけど、そうしないと対人関係でひんしゅくをかってしまい、他の人に迷惑をかけるリスクがあるから仕方がなかった。

こう過去を振り返るとADHDもSADも自分が昔から持っていたものであり、最近突発的に起こった病気でないことがわかる。私が学生時代だった頃はADHDのメディア露出もそんなになかったし、皆理解がないから周囲の目はとても冷たかった。

最近は発達障害を抱える芸能人が番組で紹介したりしているので認知度は広がりを見せている。

私は発達障害と診断されて、少しほっとした。なぜなら、自分の特徴を理解し、その個性を受け入れられる知識があるからだ。

仕事においてもプライベートにおいても自分の傾向をしり、適切な職場や対人関係を築くことができれば障害は克服されていくと思う。今は少しずつだが、通院し、薬を飲んだり、リハビリをしている。

自分の特性を理解し、前に進んでいきたい。