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中央大学を卒業してなんとなぁ~く生きている人間のブログです。(笑)気楽にアクセスしてくださいね。

あ~自分はダメ人間なんだなぁ~ 発達障害と社会

今まで生きてきて自分が障害だという認識はなかった。

確かに、学生時代、人と違うという意識はあった。

障害だとは思ってはいなかったが、他の人ができることが自分にはできない。それがコンプレックスだったことは間違いない。

「あ~自分はダメな人間なんだなぁ~」と思っていた。

私は医師からADHD(注意欠陥・多動性障害)、SAD(社会不安障害)と診断された。

私のADHDの特性は

(1)計画的に物事をすすめることが苦手

例:掃除をしている時、どこから始めていいかわからない。

(2)集中力が長く続かない又は集中しすぎる

例:集中力が長く続かずぼーーとしてしまい学校や会社の人間からは怠惰な人間だと  思われていただろう。

また、集中できる時は寝食を忘れるほど物事に没頭できる。

(3)よく遅刻をする(時間の概念がない)

例:時間の概念がないから何時に何をするかを決めたり、実行するのが苦手で、大学           時代よく遅刻をして教室に入っていた。

(4)人とのコミュニケーションが苦手

例:対人関係が苦手で会話中余計なことを言ったり、行間が読めずに指示通りに作業ができなかったり、散々な目にあった記憶がよみがえる。(笑)

などなど…列挙したらまだまだたくさんあると思う。

自分の頭の中では注意深く必死に努力していてもできない。それで周囲との確執が広がるのが正直辛かった。

ひょっとしたらこの病気の最大の特徴は周囲の理解が得られないことかもしれない。

当事者としてはすごく努力していたとしても身体障害者のようにどこか身体的な障害であれば周囲も理解しやすい面はあると思うが、精神的な障害ではなかなか「普通の人」と見分けがつかず、「ただの努力不足」「怠けているだけ」などと冷たい目線で見られがちだと思う。

そんな環境で生きていくと段々自分に対して自信がなくなっていき鬱になったり、私のようにSAD(社会不安障害)のような二次症状も起こしかねない。

大切なことは2つあると思っていて1つ目は自分を知ること。もう1つは環境を変えることだと思う。

自分の特徴を知っていれば自分に対して客観的になれると思うし、冷静に物事に対して対処できると思う。だけど、そのことに対して理解のない環境であれば自分を理解できていたとしてもなかなか難しい面がある。

だからこそ今の現状に問題があるのであれば環境を変える行動力が必要になってくる。

学校に行きたくないのであれば別の学校を探す行動力が必要だし、障害に対して理解のある会社があればその会社を調べたりするバイタリティは大切になる。

だけど、別に1人で全てやらなくてもいい。

親に相談したり、会社の上司や友達、ハローワークだってある。最近はSNSで同じ障害を持った人とつながることが出来るし、メディアが発達障害について取り上げてくれている。

社会は「終生の敵」であり「終生の味方」だ。

私は社会に対して少しでも発達障害が広く認識されればいいと思っている。

人と違うことがそんなにおかしいですか?